小倉競馬場 競馬予想

小倉牝馬ステークス(G3)

小倉・芝2000メートル(Aコース)

コースの特徴

4コーナー奥のポケットからのスタートで、1コーナーまでの距離は約470メートル。ホームストレッチを一杯に使った先行争いが繰り広げられるが、1コーナー手前から上り勾配となって一旦ペースが緩む。2コーナー付近が勾配の頂点になっていて、そこからバックストレッチ中盤まで緩やかに下る。その後、平坦の区間を挟んで3コーナーから4コーナーも緩やかな下りとなっている。ゴール前の直線は平坦な293メートルで、上がりは速くなりやすい。前半の上り坂の影響で、ペースにメリハリが生じるのが特徴。レースの最後で速い脚が求められるので、中盤で息を入れてタメを作って、直線勝負に向けて脚を温存する必要がある。一本調子のタイプには苦しいコース。

有力馬情報

クイーンズウォーク

前走の秋華賞(15着)以来の出走となるが、16日には栗東CWコースで川田将雅騎手を背に6ハロン81秒5(ラスト1ハロン11秒1)を一杯に追われてマーク。併せ馬でしっかりと負荷をかけられた。厩舎スタッフは「秋華賞の後は放牧へ出して、馬体をふっくらと見せる感じとなって帰厩しました。ここへ向けての乗り込みも順調です」と、万全を強調する。半兄グレナディアガーズ(父Frankel)は、朝日杯フューチュリティSでGⅠ初制覇を果たすと、5歳までオープンクラスで活躍。母系が伝える成長力は確かで、本馬もさらなるパフォーマンスアップが見込めそうだ。

アリスヴェリテ

自身初の海外遠征となった前走のブリーダーズCディスタフ(G1・アメリカ・ダート1800メートル)は4着。不慣れな環境でも力を発揮できるタフな精神力を証明してみせた。昨年は、2勝クラス(京都・芝2000メートル)を勝った直後に格上挑戦したマーメイドSで重賞初制覇。前半1000メートル通過タイムが58秒3という速いペースで逃げて、そのまま押し切った。小倉・芝コースでは5戦して2勝、2着2回、3着1回と3着内率100パーセント。抜群の安定感を誇り、持ち前のスピードを存分に生かせるこのコースなら、直線でしっかりと粘りを見せることができるだろう。

フェアエールング

前走の福島記念は、道中を後方で進めてジッとインコースで脚をためた。直線は進路を探しながら末脚を伸ばし、2着に好走。メンバー中2位タイの上がり3ハロン36秒8(推定)をマークし、牡馬相手の重賞でも通用する末脚を証明した。前々走の3勝クラス・STV賞(札幌・芝2000メートル)を勝ち上がって、休み明けでの重賞好走でもあった。全4勝中3勝を2000メートルで挙げているように、引き続きこの距離でレースに挑める点はプラスと見てよさそうだ。すでに小倉競馬場に移動して調整を行っており、19日には小倉ダートコースで5ハロン69秒3をマーク。順調に調整が進められている。

シンティレーション

デビュー2戦目の未勝利(札幌・芝1800メートル)で初勝利をつかむと、続くアルテミスSは6着。翌年のフラワーCでは3着に入り、重賞でも上位争いができるだけの能力の高さを披露した。レースを重ねながら力をつけ、昨年8月の3勝クラス・新潟日報賞(新潟・芝1800メートル)で4勝目を挙げてオープンクラス入りを決めると、続く府中牝馬Sでいきなり2着と連対。府中牝馬Sではメンバー中最速タイの上がり3ハロン32秒8(推定)をマークした。前走のエリザベス女王杯は、GⅠの強敵相手での10着。今回は仕切り直しの一戦となりそうだ。

オーロラエックス

一昨年12月のメイクデビュー阪神(芝2000メートル)で、メンバー中最速の上がり3ハロン34秒7(推定)をマークしてデビュー勝ちを収めた。続く昨年6月の1勝クラス(京都・芝1800メートル)で連勝を決め、重賞初挑戦となった前々走のローズSこそ9着だったが、前走の2勝クラス・コントレイルメモリアル(京都・芝2200メートル)を2番手から押し切り、3勝目をゲットした。3勝クラスの身ながら改めての重賞挑戦となるが、今回がまだキャリア5戦目で、伸びしろは十分。半兄ビヨンドザファザー(父Curlin)が5歳となって初めてオープンクラスでの白星を挙げたことから、血統的にも成長力豊富だ。

コガネノソラ

デビュー4戦目の未勝利(東京・芝1800メートル)で初勝利をゲット。そこから3連勝でスイートピーS(リステッド・東京・芝1800メートル)を優勝した。初勝利は逃げ切りだったが、スイートピーSではメンバー中最速の上がり3ハロン34秒1(推定)をマークして差し切っており、異なる脚質で結果を残している点は強みとなりそうだ。9日に美浦Wコースで好タイムの追い切りを消化すると、16日には同コースで6ハロン83秒9(ラスト1ハロン11秒7)を馬なりでマーク。重賞2勝目に向けて万全の態勢が整いつつあるとみていいだろう。

コスタボニータ

一昨年の3勝クラス・初音S(東京・芝1800メートル)でオープンクラス入りを決めると、昨年は福島牝馬Sで重賞初制覇も果たした。前走のエリザベス女王杯は勝ち馬スタニングローズから0秒8差の9着だったが、GⅠの強敵が相手だったもの。牝馬限定のGⅢなら実績上位と言える存在だ。17日には栗東CWコースでラスト1ハロン11秒5(6ハロン86秒7)を馬なりで計時し、鋭い伸びを披露。3頭併せを行い、年明け初戦ながら好仕上がりを見せている。休み明けから力を出せるタイプでもあり、しっかりと持っている能力を発揮できるはずだ。

キミノナハマリア

メイクデビュー函館(芝1800メートル)で新馬勝ちを決めると、翌年にはオークス(18着)に出走。早くから才能を見せつつ、昨夏の3勝クラス・五稜郭S(函館・芝1800メートル)で2馬身差の快勝を飾り、オープンクラス入りを果たした。昇級初戦となった札幌日経オープン(リステッド・札幌・芝2600メートル)は3着。前走のエリザベス女王杯(11着)で再びGⅠに挑み、大きな経験も得た。GⅢのここで結果を出し、今年のさらなる飛躍につなげたいところ。全4勝中3勝を稍重か重馬場で挙げているだけに、週末の天気も重要となってくるだろう。

引用:J R A

一週前追い切りを独断と偏見で評価

  • アリスヴェリテ:助手騎乗ではあるが、基準値越えの好時計❕
  • エミュー:助手騎乗ではあるが、基準値越えの好時計❕
  • エリカヴィータ:助手騎乗ではあるが、基準値越えの好時計❕
  • オーロラエックス松山弘平騎手を背に基準値越えの好時計❕
  • クイーンズウォーク川田将雅騎手を背に基準値越えの好時計❕
  • グランスラムアスク:助手騎乗ではあるが、基準値越えの好時計❕
  • コンクシェル:助手騎乗ではあるが、基準値越えの好時計❕

最終追い切りを独断と偏見で評価

  • アリスヴェリテ:助手騎乗ではあるが、基準値越えの好時計❕
  • エンパイアウエスト丸山元気騎手を背に基準値越えの好時計❕
馬 名 勝 率 連 対 率 3着 率
エンパイアウエスト 20 20 30
ベリーヴィーナス 15 20 20
フェアエールング 25 50 50
グランスラムアスク 0 0 15
ワレハウミノコ 10 15 30
キミノナハマリア 30 60 85
シンティレーション 35 70 80
エミュー 5 5 5
クイーンズウォーク 50 60 60
アスコルティアーモ 55 75 95
エリカヴィータ 0 0 0
オーロラエックス 65 65 65
セントカメリア 20 20 30
コガネノソラ 35 45 45
コンクシェル 30 35 35
コスタボニータ 0 35 85
アリスヴェリテ 25 75 95
ゴールドエクリプス 35 35 50
虎
軸馬は、オーロラエックス(松山弘平騎手)で良さそう。

展開予想

ペース H

逃げ ⑰・②⑮ 好位 ⑯③⑪⑫

中位 一団 後方 ⑱⑤⑬

アリスがハイラップで引っ張る。先団にオーロラ、フェアエールング。2番手以降はスローに近い。自分のリズムを守るクイーンズが動き出して終盤の攻防へ。

引用:競馬ブック

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