中山・芝2000メートル(内回り)
コースの特徴
直線入口からスタートして内回りコースを1周、ホームストレッチを2回走る。ローカル競馬場の芝2000メートルと類似した形態だが、最大の違いはゴール前に急勾配の上り坂があるところ。スタート地点から1コーナーまでの距離は400メートルほどで、坂を上りながらポジション争いをする形になる。1コーナー半ばで最高点に達した後は、向こう正面にかけて下る。残り600メートル標識は3コーナー付近。スピードに乗ったまま小回りコーナーを走るため、馬群が膨らみやすく、外の馬は距離ロスが大きくなる。最後の直線は310メートルと長くないが、先行馬は序盤に脚を使うと再度の急坂で脚色が鈍り、差し馬の餌食になる。坂に負けないパワーと器用な脚が要求される。
有力馬情報
キングノジョー
半兄に2023年天皇賞(春)を制したジャスティンパレス(父ディープインパクト)などがいる良血馬。本馬も才能は非凡で、メイクデビュー東京(芝2000メートル)も圧巻の勝利だった。1戦1勝馬でも、堂々と中心を担う。ゲルチュタール
叔父は2021年ホープフルSを制したキラーアビリティ。本馬は今回と同舞台の1勝クラス・葉牡丹賞で、2歳コースレコード決着のハナ差2着に好走した。舞台適性の高さは証明済みで、重賞でも上位争いが濃厚だ。パーティハーン
全姉は2020年ブリーダーズCフィリー&メアターフ(G1・アメリカ)などを優勝したアウダーリャ。本馬は前走の未勝利(京都・芝2000メートル)で、強気の仕掛けを見せて5馬身差で快勝した。ここでもチャンス十分の素質馬だ。インターポーザー
近親にGⅠ4勝を挙げたクロノジェネシスなどの活躍馬がいる重厚な母系の出身。本馬は前走の未勝利(中京・芝2000メートル)を隙のない内容でV。初戦から心身の成長を示し、ここも楽しみが大きい。ガルダイア
半姉は2017年NHKマイルCを優勝し、芝2000メートルの2019年天皇賞(秋)では3着に好走したアエロリット(父クロフネ)。本馬が前走の1勝クラス・ベゴニア賞(東京・芝1600メートル、3着)で見せた末脚は本物だ。ドラゴンブースト
昨年のデイリー杯2歳Sで、勝ち馬ランフォーヴァウと1/2馬身差の2着に好走した。GⅠに挑んだ前走の朝日杯フューチュリティSは7着に敗れたが、GⅢなら地力上位のはず。先行力を備え、距離延長に対応できれば好勝負可能だ。コスモストーム
デビュー5戦目の前走は、芝初挑戦で朝日杯フューチュリティSに出走。15番人気だったが、8着に頑張った。ここは芝への慣れが見込める一戦。相手なりに戦えるタイプだけに、軽視は禁物だろう。ミニトランザット
全姉が2024年フェアリーSを優勝したイフェイオンという良質な母系の出身。本馬はメイクデビュー京都(芝1600メートル)で鮮やかな逃げ切り勝ちを決めた。マイペースで運べるようなら重賞でも面白い。引用:J R A
一週前追い切りを独断と偏見で評価
- ガルダイア:助手騎乗ではあるが、基準値越えの好時計❕
- キングノジョー:助手騎乗ではあるが、基準値越えの好時計❕
- コスモストーム:秋山稔樹騎手を背に基準値越えの好時計 & 自己ベスト更新❕
- ドラゴンブースト:助手騎乗ではあるが、基準値越えの好時計❕
- ニシノエージェント:助手騎乗ではあるが、基準値越えの好時計❕
最終追い切りを独断と偏見で評価
- ニシノエージェント:津村明秀騎手を背に基準値越えの好時計❕
- キングノジョー:助手騎乗ではあるが、基準値越えの好時計❕
- マテンロウムーブ:横山典弘騎手を背に基準値越えの好時計❕
- パッションリッチ:助手騎乗ではあるが、基準値越えの好時計❕
展開予想
ペース M逃げ ③ 好位 ⑤➅⑭
中位 ⑨一団 後方⑬⑪
マイルで勝ったミニトランザットが先制。ガルダイアは好位。パーティが早めにハナを叩く可能性も。キングノ、ゲルチュタールを目標にパッションも進出。
引用:競馬ブック
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